菊地亜美、第二子妊娠を発表
タレントの菊地亜美（34）が10月27日、自身のYouTubeチャンネル「あみちゃんねる」を更新し、15日に第2子の妊娠を発表したこと、そしてこれまでに2度の流産を経験していたことを初めて明かしました。この発表は、多くのファンやメディアに衝撃と感動をもたらしました。
菊地亜美の旦那さんは？
菊地さんは2018年2月に会社経営者の池田一耕さんとの結婚を発表し、2020年には第1子となる女児を出産しました。しかし、その前に1度目の流産、そして今回の第2子妊娠の前に2度目の流産を経験していたことが今回の動画で初めて明かされました。
菊地亜美さんの第二子の性別は？！
菊地亜美さんは現在妊娠5ヶ月で安定期に入ったそうです。気になるのが第二子の性別！
しかし動画でも性別に関しては明言されておらず…。
分かり次第こちらに記載させていただきますね！
過去の苦悩と流産の経験
菊地さんは、過去の流産について「流産したってことを言うだけで、もう涙が出ちゃってて言えなかった」と語りました。特に、妊娠を発表した際には、「不妊治療しててできないですとか、流産したばっかりだからハッピーなニュースを見るのが辛いです」というメッセージが少なからず寄せられていたことも明らかにしました。彼女は、「私だけじゃなくて、芸能人の人もそれぞれ全部が全部言ってるわけではない。もしかしたら、そういうことがあったかもしれないけど、言ってない人もいるんだな、そういう人もいるって思ってほしいなと思って」自身の経験を話すことを決めたと語っています。
初めての妊娠と失望
彼女の最初の妊娠は2019年7月に判明しました。当時、菊地さんは「マネジャーさんに言ったりとか、家族に言ったりとか、すごく仲いい友達とかに実は妊娠してるんだよね。すごい初期なんだけどみたいな話はしていたんですよ。うれしくて」と初めての妊娠に対する喜びを語っています。しかし、初期の段階でつわりがあり、その後稽留流産と診断されました。病院でその事実を告げられた時、彼女は「号泣して止まらなくて、別室に連れていかれた」と回想します。その後、仕事の打ち合わせも精神的に困難となり、毎日泣いて過ごしたといいます。
2019年8月に手術を受け、3ヶ月後には「妊活再開してもいい」と医師からの許可を受け、12月には再度妊娠が分かりました。この時は安定期に入ってから友人に話し、無事に第1子を出産しました。
2度目の流産
2人目を望んで妊活を再開した昨年の8月、病院で「普通より小さいから、生命が弱いかもしれない」と言われ、心配していましたが、心拍確認前に不全流産したという。
まとめ
現在は安定期に入っているものの、菊地さんは不安を吐露しました。流産後の妊娠は相当心配になるので発表もとても勇気が必要だったのではないでしょうか。
自身の経験を語ることで、同じような経験をしている人々に向けて、勇気と希望のメッセージを投げかけていますね。すくすくお腹の子が成長することを願っています！
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