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紙飛行機を「長く飛ばす」には、遠くに飛ばすのと別のコツがあります
紙飛行機というと、どれだけ遠くまで飛ぶかを競うイメージがあります。ところが室内では距離を出す場所がなく、壁に当たって終わってしまいます。そこで面白くなるのが滞空時間です。ふわりと浮いて、ゆっくり降りてくる機体は、狭い場所でも成立します。距離型とはまったく違う折り方が必要になるぶん、新しい遊びとして取り組めます。
わが家が選んだのは『キッズおり紙ヒコーキ 滞空型』(折り紙ヒコーキ協会会長 戸田拓夫 著)です。長い飛行時間が楽しめる滞空型20機を収録し、ギネス世界記録機「ゼロファイター」も載っている一冊。価格は1,540円で、Amazonのレビューは102件・平均4.2です。
結論:室内でも楽しめる滞空型20機。ギネス記録機と元祖世界記録機を収録しています
Amazonレビュー 102件・平均★4.2(執筆時点)|最新価格をチェックする
『キッズおり紙ヒコーキ 滞空型』の基本情報
| 書名 | キッズおり紙ヒコーキ 滞空型 |
|---|---|
| 著者 | 戸田拓夫(折り紙ヒコーキ協会会長) |
| 出版社・発売日 | いかだ社/2018年5月25日 |
| 判型・ページ数 | B5・単行本(ソフトカバー)64ページ/25.7×18.2×2cm・200g |
| 収録機数 | 20機(ウイングエース、イカロス、魔法の絨毯、スカイキング、ゼロファイターほか) |
| 価格 | 1,540円(Kindle版1,320円/執筆時点) |
| レビュー | 102件・平均4.2(執筆時点) |
| 購入ページ | Amazonで見る |
実用・工作・趣味のカテゴリで35位。同じ著者による距離型と対になる構成で、2冊そろえると飛ばし方の幅が広がります。
滞空型を選んだ理由|記録機の収録と室内での遊びやすさ
購入の決め手になったのは、次の3点です。
1つ目は、記録機が2機収録されていることです。ギネス世界記録機の「ゼロファイター」と、元祖世界記録機の「スカイキング」が載っています。著者自身が持つ室内滞空時間29秒2の記録は、まさにこのジャンルのものです。
2つ目は、滞空型という方向性です。距離を出すには広い場所が要りますが、滞空時間なら室内でも成立します。雨の日や外に出られない日の遊びとして使えるのは、家の中で過ごす時間が長い季節ほど効いてきます。
3つ目は、機体名の面白さです。イカロス、セイレーン、ポセイドン、魔法の絨毯、へそキング。名前を見ただけで折ってみたくなる並びで、子どもが自分で次の一機を選ぶきっかけになります。
『キッズおり紙ヒコーキ 滞空型』の良かったポイント
- 競争に発展する:3機作ってどれが一番滞空時間が長いか比べた、という遊び方の投稿があります。
- 集中して取り組む:小学2年生と4年生が無言になって頭を使っていた、という報告があります。
- 折り図が見やすい:「おり図もみやすくて、すぐにできて遊べます」という評価があります。
- 紙質で違いが出る:折り紙だけでなく広告や新聞など、紙を変えて飛び方を比べる楽しみ方もあります。
レビューは102件で星5が56%。距離型より本の売れ筋順位は上位で、実用・工作・趣味カテゴリでは35位に入っています。2時間弱ちょうど遊べたという投稿もあり、休日の午後を埋める道具として機能しているようです。
注意点・ここは気をつけて
距離型と同じく、収録機はA4サイズの長方形で折るものが中心です。「手持ちの正方形折り紙は使えません」というレビューが複数あり、この点で評価を下げている人もいます。始める前にコピー用紙やチラシを用意しておいてください。また「折り紙を知らないと難しいかも」という声もあり、基本的な折り方に慣れていない子には大人の補助が要ります。滞空型は投げ方にもコツがあるとされ、折っただけでは本領が出ないこともあります。
こんな人におすすめ
- 室内で紙飛行機を楽しみたい家庭
- 滞空時間を競う遊びを取り入れたい人
- すでに距離型を持っていて、別の飛ばし方を試したい人
まとめ:ギネス記録機を含む滞空型20機、室内でも遊べる一冊
『キッズおり紙ヒコーキ 滞空型』は、長く浮かぶ機体を20機集めた折り図集です。1,540円という価格で、ギネス記録機「ゼロファイター」まで収録されています。距離型と合わせて持てば、場所を選ばず遊べるようになります。
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