SAIRYO 3Dブレインメイズボール使ってみた|集中力と空間認識力が予想以上に伸びた!

目次

導入

「最近、子どもがスマホやゲームばかりで、なかなか集中力が続かない…」「家族みんなで楽しめる、知育にもなるおもちゃってないかな?」そんな悩みをお持ちではありませんか?我が家もまさにそうでした。子どもの誕生日が近づき、何か新しい知育玩具を探していた時に、このSAIRYOの「3Dブレインメイズボール」を見つけました。

正直、最初は「ただの迷路でしょ?」と半信半疑でしたが、100ギミックというボリュームと、空間把握力や想像力を育むという謳い文句に惹かれ、ダメ元で試してみることに。さらに、認知症予防にもなると知り、家族みんなで遊べる点も決め手となり、購入に至りました。

実際に使ってみた結果、子どもだけでなく大人も夢中になり、家族のコミュニケーションが増えただけでなく、子どもの集中力や空間認識能力が予想以上にアップしたことに驚かされました!これは本当に買ってよかったと心から思える商品です。

SAIRYO 3Dブレインメイズボールを使ってみた感想

この商品の主な特徴

SAIRYOの3D迷路ボールは、ただ遊ぶだけでなく、様々な能力を自然と育んでくれる魅力が詰まっています。

  • 【3D迷路ボール】こどもの集中力アップに! 知育玩具として人気のブレインズボール。飽きない設計で、空間把握力や想像力を育ててくれる、おもちゃです。

    → ボールを転がすためには、次にどこへ進むか、どの角度に傾けるかを常に考える必要があります。この一連の動作が、目で見て、手で動かし、頭で予測するというプロセスを繰り返し、自然と空間把握力や想像力を鍛えていると実感しました。100ギミックという飽きさせない設計も素晴らしいです。

  • 【室内遊具として】お出かけや旅行にもかさばらないのはもちろん、自宅でも気軽に遊べる! 子どもの集中力・忍耐力アップに、脳トレにもなり簡単に遊べる玩具です。

    → 13cmというコンパクトなサイズ感なので、車での移動中や実家への帰省時にも気軽に持ち運べ、子どもが退屈せずに済みます。自宅では、テレビやゲームから離れて黙々と迷路に挑む時間が増え、子どもの集中力と忍耐力が着実に向上しているのを感じます。

  • 【ちょっとしたギフトに】誕生日やこどもの日のプレゼント、入学・入園・進学のお祝いに。贈り物としても喜ばれるとお声をいただいております!

    → 実際に子どもの誕生日プレゼントとして購入しましたが、見た目のユニークさと、カラフルな迷路の構造に子どもは大喜びでした。知育要素も高く、ゲーム性もあるため、親御さんからも「良いプレゼントだね」と好評でした。ギフトとしても安心して贈れる一品です。

  • 【認知症の予防にも】子どもの学習能力をたかめるだけでなく、脳トレや認知症予防として家族で遊んでいただけます。

    → 子どもが遊んでいるのを見て、私も夫もついつい挑戦してしまいました。指先と頭を同時に使うので、大人でもかなり集中力が必要です。単純なようで奥深く、脳の活性化に役立っていることを実感。祖父母にもプレゼントして、家族みんなで楽しみたいと思っています。

  • 【立体迷路ボールの詳細 】<対象年齢> 6歳以上 <対象性別> 男の子も女の子もお楽しみいただけます。<サイズ> 13cm × 13cm の立体型 ※パッケージは日本語で記載しております。

    → 対象年齢が6歳以上とありますが、6歳の子どもには少し難しい部分もあり、それがまた「次はクリアするぞ!」という挑戦意欲を掻き立てるようです。13cmというサイズは、子どもの小さな手にも馴染みやすく、大人も片手で持ちやすい絶妙な大きさです。パッケージが日本語なのも安心感があります。

SAIRYO 3Dブレインメイズボールのパッケージ

カラフルなパッケージは、プレゼントにもぴったりで、開ける前からワクワク感が伝わってきます。

実際に体験して分かったこと

このSAIRYOの3D迷路ボールを家族で使ってみて、いくつかの嬉しい発見がありました。

  • 子どもの驚異的な集中力に感動

    最初は「難しすぎてすぐに飽きるかな」と心配していましたが、一度ボールを転がし始めると、普段の遊びでは見られないほどの集中力で黙々と迷路に挑んでいました。失敗しても「もう一回!」と何度も挑戦し、少しずつゴールに近づいていく過程を楽しんでいるようでした。その真剣な眼差しには、親として感動すら覚えました。

  • 家族みんなで楽しめる奥深さ

    子どもが遊んでいるのを見て、私も夫もついつい手を出してしまいました。1〜100までのギミックは、簡単なコースから大人でも「お、難しいぞ」と唸るような難関コースまで様々。家族でタイムを競ったり、攻略法を話し合ったりと、自然と会話が生まれるようになりました。スマホやテレビから離れて、家族で一つのことに熱中する時間は、何物にも代えがたい宝物です。

  • 空間認識能力の向上を実感

    使い始めの頃は手探りでボールを転がしていた子どもが、数日後には「次はここをこう傾けて…」「この角度ならいける!」と、ボールの動きを予測して本体を傾けるようになりました。3D空間を頭の中でイメージし、それを実際の操作に繋げる力が、遊びながら自然と養われていることを実感。まさに「ブレインメイズボール」の名前通りだと感じました。

SAIRYO 3Dブレインメイズボールの複雑な迷路

複雑に絡み合う迷路の通路は、見ているだけでもワクワクします。ボールが転がる様子を想像するだけでも脳トレになりそうです。

良かったポイント

このSAIRYO 迷路ボールを実際に使ってみて、特に「買ってよかった!」と感じたポイントをいくつかご紹介します。

  • 購入前の期待:子どもの集中力アップと、家族で一緒に楽しめるアナログな知育玩具が欲しいと強く期待していました。
  • 実際の体験:期待をはるかに上回る集中力と粘り強さを子どもが見せてくれただけでなく、大人も時間を忘れて夢中になれる奥深さに感動しました。スマホやテレビから離れて、家族で一つのことに熱中する時間が増えたのは、予想外の嬉しいメリットです。このボール一つで、家族のコミュニケーションが活発になったのは大きな収穫でした。
  • 他の人の評価:知育玩具としての評価が高いことを事前に知っていましたが、実際に使ってみて、空間把握力や忍耐力が自然と身につくことを実感。ただ遊ぶだけでなく、学びにつながる点が、多くの人に評価される理由だと深く納得できました。
  • コスパ:この価格で、これだけ長く楽しめて、かつ知育効果も期待できるなら、非常にコストパフォーマンスが高いと感じます。長く使えるので、結果的に経済的です。
SAIRYO 3Dブレインメイズボールで遊ぶ様子

注意点・ここは気をつけて

正直なレビューとして、実際に使ってみて感じた注意点も正直にお伝えします。

  1. 注意点1:対象年齢は6歳以上ですが、最初のうちは小さなお子さん(特に6歳になりたての子)には少し難しく感じるかもしれません。繊細な操作が求められる箇所もあるため、親御さんが一緒にサポートしてあげると、より楽しく取り組めるでしょう。
  2. 注意点2:ギミックが100と非常に多いため、一度クリアするまでにかなりの時間がかかります。短時間でサッと遊びたい人や、飽きっぽい人には、少し根気が必要かもしれません。しかし、その分達成感はひとしおです。
SAIRYO 3Dブレインメイズボールの難易度

こんな人におすすめ

SAIRYOの3D迷路ボールは、以下のような方に特におすすめしたい商品です。

  • 子どもの集中力や忍耐力を、遊びを通して自然と育みたいと悩んでいる親御さん。
  • スマホやゲームに頼らず、家族みんなで一緒に楽しめるアナログな知育玩具を探している人。
  • 自宅や外出先で、手軽に脳トレや認知症予防をしたいと考えている大人や高齢者。
  • 誕生日やこどもの日、入学祝いなど、知的好奇心を刺激するユニークなギフトを重視する人。

まとめ

SAIRYOの3D迷路ボールは、正直もっと早く買えばよかったと心から思える、期待以上の商品でした。子どもの集中力や空間認識能力がぐんぐん伸びるだけでなく、大人も夢中になる奥深さがあり、家族のコミュニケーションを深めるきっかけにもなりました。スマホやゲーム漬けになりがちな現代において、アナログながらも無限の可能性を秘めたこの立体迷路は、まさに現代の知育玩具の決定版だと感じています。集中力アップ、脳トレ、そして家族の笑顔、その全てを叶えてくれるこの商品を、ぜひ一度試してほしいです。

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※ 商品価格や在庫状況は変動する場合があります

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