シールはってみようどうぶつえんレビュー｜予想外の集中力！親子の時間が豊かになった理由

2025-10-282025-11-04

シールはってみようどうぶつえんレビュー｜予想外の集中力！親子の時間が豊かになった理由

導入

雨の日のおうち遊び、ついついマンネリになってしまって困っていませんか？私もまさにそうでした。子供の集中力もなかなか続かず、新しい遊びや知育になるものを探していたんです。そんな時に見つけたのが、今回ご紹介する「シールはってみようどうぶつえん (おやこのファーストステップ)」でした。

正直なところ、最初は「ただのシールブックかな？」と半信半疑だったのですが、価格も手頃だったので試してみることに。決め手は、子供が大好きな動物がテーマであることと、「おやこのファーストステップ」というシリーズ名から、小さなお子さんでも無理なく楽しめるだろうと感じたからです。

そして、実際に使ってみた結果、子供が予想以上に集中してくれて、親子の時間がとても充実しました！これは本当に買ってよかったと思える一冊です。

この商品について

今回ご紹介する「シールはってみようどうぶつえん (おやこのファーストステップ)」は、学研教育出版から出版されている、動物園をテーマにした知育シールブックです。その名の通り、さまざまな動物のシールを台紙に貼って、自分だけの動物園を作り上げていくというコンセプト。小さなお子さんが初めてのシール遊びに挑戦するのにぴったりの、「おやこのファーストステップ」シリーズの一冊です。

カラフルな表紙が子供の目を引きますね。

実際に使ってみた感想

この「シールはってみようどうぶつえん」を初めて手に取った時の第一印象は、「絵が可愛らしくて、色使いがとても鮮やか！」ということでした。子供もすぐに興味津々で、表紙を指さして「わんわん！」「ぞうさん！」と声を上げていました。

サイズ感は、子供の小さな手でも扱いやすいコンパクトなA5変形判で、お出かけに持っていくのにもちょうど良い大きさです。ページもしっかりとした厚みがあり、多少手荒に扱っても破れにくいと感じました。シールの質感も、小さなお子さんが剥がしやすく、また貼りやすいように工夫されているのが分かります。指先でつまみやすい大きさにカットされている点も、親としては嬉しいポイントでした。

台紙には動物を貼る場所が示されており、小さなお子さんでも遊びやすい工夫がされています。

使いやすさに関しては、台紙に貼る場所が分かりやすく示されているので、子供が自分で考えてシールを貼れるのが素晴らしいです。最初は私が手伝っていましたが、すぐにコツを掴んで、一人で集中して取り組むようになりました。￥726という価格を考えると、これだけのクオリティと子供の集中力を引き出す力があることに、非常に満足しています。お値段以上の価値を感じられる商品だと断言できますね。

子供が真剣な表情でシールを貼っている様子。集中しているのが伝わります。

良かったポイント

購入前の期待：おうち遊びがもっと楽しくなること、子供が手先を使って集中する時間を増やせることを期待していました。
実際の体験：期待をはるかに上回る集中力に驚きました！子供は動物のシールをどこに貼ろうか真剣に考え、指先を使って丁寧に貼り付けていました。ただ貼るだけでなく、「これはキリンさんのお家だよ」「ゾウさんは大きいね」などと会話しながら遊べるので、動物の名前や特徴を覚えるきっかけにもなりました。シールは貼り直しも比較的容易なので、間違えてもすぐに修正でき、子供がストレスなく遊べたのも良かったです。親も一緒に楽しめて、貴重な親子のコミュニケーションの時間となりました。
他の人の評価：多くの人が「子供が夢中になる」「手先の練習になる」「動物に興味を持つきっかけになる」と評価しているようです。実際に使ってみて、これらの評価に深く納得しました。
コスパ：￥726という手頃な価格で、これだけ長く集中して遊べ、さらに知育効果も期待できるのは、非常にコストパフォーマンスが高いと感じます。気軽に試せる価格帯なのも魅力的ですね。

注意点・ここは気をつけて

正直なレビューとして、いくつか注意点もお伝えしておきます。

注意点1：シールは使い切りタイプなので、一度全て貼り終えてしまうと、同じように繰り返し遊ぶことはできません。もう少し枚数が多ければ、より長く楽しめるかもしれません。
注意点2：小さなお子さんが遊ぶ際は、保護者の方が見守ることをおすすめします。シールを口に入れたりしないよう、注意してあげてくださいね。