くもんのこどもえんぴつけずり使ってみた!2穴で子供の学習が劇的に変わった理由

目次

導入

お子さんがくもんの「こどもえんぴつ」を使っているけれど、専用の鉛筆削りが見つからず困っていませんか?あるいは、普通の鉛筆削りだと太い鉛筆がうまく削れず、芯が折れてしまってイライラした経験はありませんか?私もまさにそうでした。子供がくもんの学習を始めたものの、市販の鉛筆削りでは太い「こどもえんぴつ」が削りにくく、いつも私が削ってあげる必要があり、正直なところ手間だと感じていました。

そんな時、Amazonで偶然見つけたのが、今回ご紹介する「くもん出版 鉛筆削り こどもえんぴつけずり 青 SE-56」です。くもんのこどもえんぴつ専用という点と、普通の鉛筆も削れる2穴仕様に惹かれ、価格も388円とお手頃だったので、迷わず購入を決めました。

実際に使ってみた結果、この鉛筆削りは期待以上に便利で、子供が自分で学習準備をする習慣を身につける大きなきっかけとなってくれました。まさに、子供の学習意欲と私の手間を同時に解決してくれる、素晴らしいアイテムだったのです!

この商品の主な特徴

この商品の主な特徴を、私が実際に使ってみて感じたメリットと合わせてご紹介します。

  • こどもえんぴつ専用の削り器です。普通の鉛筆も削れる2穴仕様

    太軸のこどもえんぴつと、一般的な細軸の鉛筆の両方に対応しているため、これ一つで様々な種類の鉛筆を削ることができます。兄弟で違う鉛筆を使う場合でも便利です。

  • こどもえんぴつ専用・通常えんぴつ用の大小の2つの穴 通常鉛筆も使用可能

    それぞれの鉛筆にぴったりの穴が用意されているため、無理なくスムーズに削れます。芯が折れる心配が格段に減り、削りカスもきれいに収まります。

  • けずりカスが見える透明のボディ

    削りカスがどれくらい溜まっているか一目でわかるので、削りすぎを防ぐことができます。また、子供も「どれくらい削れたかな?」と興味を持って使ってくれます。

  • かんたんに開け閉めできるフタ

    子供の力でも簡単にフタを開け閉めできる設計なので、削りカスを自分で捨てることができます。安全に配慮された作りで、親も安心して任せられます。

  • くもんのこどもえんぴつ6B・4B・2B、くもんのこどもいろえんぴつ用

    くもんの鉛筆に特化した設計なので、フィット感が抜群です。特に太い6B鉛筆も安定して削れ、綺麗な円錐形に仕上がります。

くもんのこどもえんぴつけずり青

シンプルな青色のボディに、くもんのロゴが可愛らしくデザインされています。コンパクトで場所を取らないのも嬉しいポイントです。

実際に体験して分かったこと

実際にこの「くもん出版 鉛筆削り こどもえんぴつけずり 青 SE-56」を我が家で使ってみて、特に感動した体験を3つご紹介します。

1. こどもえんぴつの削りやすさに感動!芯が折れるストレスから解放

これまで、太軸のこどもえんぴつを普通の鉛筆削りで削ると、途中で芯が折れてしまったり、きれいに削れなかったりすることが頻繁にありました。しかし、この鉛筆削りは、こどもえんぴつ専用の穴があるおかげで、驚くほどスムーズに、そしてきれいに削れるんです。軽い力でクルクル回すだけで、あっという間に尖った鉛筆ができあがり、芯が折れる心配もほとんどありません。これには本当に助けられました。

くもんのこどもえんぴつけずり使用イメージ

実際に鉛筆を削っている様子。軽い力でスムーズに削れます。

2. 子供が「自分で!」と進んで鉛筆を削るように!学習準備がスムーズに

透明なボディで削りカスが見えること、そして軽い力で簡単に削れることから、子供自身が「自分で削りたい!」と意欲的になったのが一番の収穫でした。以前は私が削ってあげていましたが、今では学習を始める前に自分で鉛筆をセットし、楽しそうに削っています。この自立心が、学習へのモチベーションアップにも繋がっているようで、親としては嬉しい限りです。

3. 2穴仕様で兄弟の鉛筆もこれ一つでOK!汎用性の高さに納得

我が家には下の子もおり、まだ「こどもえんぴつ」を使っていますが、上の子は普通の鉛筆も使うことがあります。この商品は大小2つの穴があるので、それぞれに合った鉛筆を削ることができ、鉛筆削りを何個も用意する必要がありません。一つで済む手軽さは、忙しい毎日のちょっとしたストレスを軽減してくれます。

良かったポイント

  • 購入前の期待

    子供が自分で安全に鉛筆を削れるようになること、そしてくもんの太い鉛筆にぴったり合う削り器が欲しいと期待していました。

  • 実際の体験

    期待をはるかに上回ったのは、子供が鉛筆削りを「楽しい作業」として捉えるようになったことです。透明ボディで削りカスが見えるのが面白いらしく、自分で削った鉛筆で学習を始める姿は、親として感動ものでした。削り上がりがとても綺麗で、芯が折れにくいのも大きなメリット。学習中に「また芯が折れた!」と中断することが減り、集中力アップにも繋がっています。

  • 他の人の評価

    Amazonのレビューでも「子供が使いやすい」「削りやすい」という声が多かったですが、実際に使ってみて、その評価に心から納得しました。特に、太い鉛筆も細い鉛筆も、どちらも本当にきれいに削れる点が素晴らしいです。

  • コスパ

    ¥388という驚きの価格で、これだけの機能性と、子供の自立を促す教育的な効果まで得られるのは、非常に満足度が高いと感じています。

注意点・ここは気をつけて

正直なレビューとして、いくつか注意点もお伝えしておきます。

1. 注意点1:削りカスが溜まりすぎると、フタを開ける際にカスがこぼれてしまうことがあります。定期的にカスを捨てる習慣をつけることで、清潔に保つことができます。

2. 注意点2:本体が非常に軽量なため、子供が力を入れて削る際に本体が動いてしまうことがあります。片手でしっかり本体を押さえるか、滑り止めマットの上で使うと安定して削れます。

こんな人におすすめ

この「くもん出版 鉛筆削り こどもえんぴつけずり 青 SE-56」は、特に以下のような方におすすめしたいです。

  • くもんの「こどもえんぴつ」を使っているご家庭で、専用の削り器を探している人。
  • お子さんが自分で鉛筆を削る練習を始めたいと考えている、入園入学前後の親御さん。
  • 太い鉛筆と普通の鉛筆の両方を一本の削り器で手軽に済ませたいと考えている人。
  • 削りカスが見える透明ボディで、子供が楽しく安全に使える鉛筆削りを重視する人。

まとめ

「くもん出版 鉛筆削り こどもえんぴつけずり 青 SE-56」は、正直もっと早く買えばよかったと心から思える商品でした。たった388円で、子供が自分で鉛筆を削る喜びを知り、学習への意欲を高めてくれる。そして、親の手間も大幅に減るという、まさに一石二鳥のアイテムです。太い「こどもえんぴつ」も普通の鉛筆も、どちらも驚くほどきれいに削れるので、鉛筆削りに関するストレスが一切なくなりました。お子さんの学習をサポートしたい、そして自立心を育みたいと考えている方には、ぜひ一度試してほしい逸品です。

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※ 商品価格や在庫状況は変動する場合があります

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