【JTB】はじめてのカレンダー2024を使ってみた!4歳の子どもが夢中になった知育の秘密

目次

導入

「うちの子、まだ時間の感覚が曖昧で、季節の行事もピンとこないみたい…」そんなお悩み、ありませんか?私自身も、4歳になる娘に「今日は何曜日?」「お正月ってどんな日?」と聞かれても、どう説明したら分かりやすく伝わるのか、日々頭を悩ませていました。絵本や図鑑で説明しても、なかなか日常に結びつけて考えるのは難しいようでした。

そんな時、偶然見つけたのがこの「JTBのカレンダー 4~6歳さん はじめてのカレンダー 2024 壁掛け 知育」でした。知育に特化したカレンダーという点と、旅行で有名なJTBブランドが手掛けているという安心感に惹かれ、迷わず購入を決めました。壁掛けタイプでリビングに飾りやすいのも決め手の一つでしたね。

実際に使ってみた結果、想像以上に娘がカレンダーに夢中になり、日付や季節のイベントへの関心がぐんと高まりました!親子の会話も増え、毎日カレンダーをめくるのが家族の楽しみになっています。

カラフルなイラストと大きな数字で、子どもが自然と興味を持つデザインです。

この商品について

今回ご紹介するのは、ジェイティビィパブリッシングから発売されている「JTBのカレンダー 4~6歳さん はじめてのカレンダー 2024 壁掛け 知育」です。商品名にもある通り、4歳から6歳のお子さんを対象とした壁掛けタイプの知育カレンダーで、2024年版として登場しました。季節の行事や日付の概念を、子どもが楽しみながら学べるように工夫が凝らされています。付属のシールを使って、できたことを記録したり、イベントをマークしたりできるのが大きな特徴です。

実際に使ってみた感想

このJTBのカレンダーを壁にかけたときの第一印象は、「わぁ、カラフルで可愛い!」でした。リビングがパッと明るくなるような、温かい雰囲気のデザインです。日付のマスが大きく、数字もはっきりと書かれているので、まだ数字に慣れていない娘でも見やすいよう工夫されています。壁掛けなので、子どもが毎日眺めやすい高さに設置できるのも良いですね。紙質も安っぽさがなく、しっかりとした厚みがあるので、一年間安心して使えそうです。

娘はカレンダーのイラストを見るなり、「これ何?」と興味津々。特に、毎月付属しているシールが大好きで、嬉しそうにペタペタと貼っていました。おてつだいをしたらシールを貼れる「おてつだいシール」や、特別な日に貼る「イベントシール」など、様々な種類のシールがあるので、飽きずに楽しんでくれています。

価格についても、知育効果や親子のコミュニケーションツールとしての価値を考えると、非常に満足度が高いと感じています。毎日使うものだからこそ、この品質と内容でこの価格はとてもお得だと感じました。

シールを貼ることで、子どもが「できた!」という達成感を味わえるのが嬉しいポイントです。

良かったポイント

  • 購入前の期待:子どもがカレンダーに興味を持ち、日付や季節の行事を自然に学んでくれることを期待していました。
  • 実際の体験:期待をはるかに上回る体験ができました!まず、娘が毎朝カレンダーを見る習慣がついたことに驚いています。付属のシールを貼るのが楽しくて、「今日は何の日?」「今月はどんなイベントがあるの?」と自分から聞いてくるようになりました。特に「おてつだいシール」を貼ることで、お手伝いへの意欲もアップ。季節ごとの可愛いイラストや「きせつのおはなし」を読むことで、お正月や節分、ひなまつりといった日本の行事の意味を、遊び感覚で理解できるようになりました。JTBならではの、旅心をくすぐるようなイラストも魅力的で、親子で「いつかここに行ってみたいね」なんて会話も生まれています。この知育カレンダーのおかげで、時間の流れや季節の移ろいを、親子で一緒に感じられるようになりました。
  • 他の人の評価:多くの人が「子どもが喜んでカレンダーを見るようになった」「親子の会話が増えた」「知育に最適」と評価しているのを見かけます。実際に使ってみて、その評価に納得です。
  • コスパ:一年間毎日使える知育ツールとして、この価格は非常にリーズナブル。得られる価値を考えると、価格以上の満足感があります。

注意点・ここは気をつけて

正直なレビューとして、いくつか注意点もお伝えします。

1. 設置場所の検討が必要:壁掛けタイプなので、壁に穴を開けるか、フックなどで吊るす必要があります。また、4〜6歳のお子さんが使うことを考えると、手が届く高さに設置するのが理想的ですが、そうすると、シールをカレンダー以外の場所に貼ってしまったり、落書きをしてしまったりする可能性も考慮しておく必要があります。我が家では、手の届く範囲に設置し、親が見ている時に一緒にシールを貼るようにしています。

2. シールの管理:毎月たくさんのシールが付属していますが、子どもが一度に全て出してしまわないように、親が管理してあげるのがおすすめです。我が家では、その月のシールだけを渡し、使い終わったら次の月のシールを出すようにしています。

こんな人におすすめ

このJTBのカレンダーは、以下のようなご家庭に特におすすめです。

  • 4歳から6歳のお子さんがいて、時間の概念や季節の行事を楽しく教えたいと考えている親御さん。
  • 親子のコミュニケーションを増やし、日々の出来事を共有するきっかけを探しているご家庭。
  • シール遊びが大好きなお子さんをお持ちで、遊びを通して学びを深めたいと考えている方。
  • リビングに飾るカレンダーで、知育要素も兼ね備えたものを探している方。

まとめ

「JTBのカレンダー 4~6歳さん はじめてのカレンダー 2024 壁掛け 知育」は、まさに「もっと早く出会いたかった!」と思える知育カレンダーでした。娘が毎日カレンダーを見るのが習慣になり、日付や季節のイベントへの関心が驚くほど高まりました。シールを貼ることで得られる達成感や、親子の会話が増える喜びは、このカレンダーならではの大きな魅力です。知育効果と楽しさを両立したいご家庭には、ぜひ試してほしい一品です。

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※ 商品価格や在庫状況は変動する場合があります

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