累計1500万部!リーバン シールブック「どうぶつえん」で子どもの知恵と想像力を育む体験レビュー

目次

導入

雨の日のおうち時間や、長距離移動中の暇つぶし、子どもの遊びに頭を悩ませていませんか?「何か集中して遊べるものはないかな」「知育にもつながるアイテムはないかな」と、多くの親御さんが同じような悩みを抱えているのではないでしょうか。私もまさにその一人で、デジタルデバイスに頼りすぎるのは避けたいけれど、なかなか良いアナログの遊びが見つからずにいました。

そんな時、たまたま見つけたのが、今回ご紹介するリーバン(Liebam) シールブック レッツゴーどうぶつえんです。リーバンというブランドが1987年から続くロングセラーであること、そして何より「楽しみながら知恵をのばし、推理力をつける」というコンセプトに惹かれ、価格も550円とお手頃だったので、迷わず購入を決めました。

実際に子どもと一緒に遊んでみた結果、これは予想以上に子どもの集中力と創造性を引き出し、親子で一緒に楽しめる素晴らしいアイテムだと確信しました!

親子で楽しむリーバン シールブック「どうぶつえん」

子どもが夢中になって遊ぶ姿は、親にとって何よりの喜びです。

この商品の主な特徴

リーバン(Liebam) シールブック レッツゴーどうぶつえんは、長年にわたり愛され続けている知育シールブックです。その主な特徴を、実際に使ってみた視点からご紹介します。

  • 楽しみながら知恵をのばし、推理力をつける: シールをどこに貼るか、どんな動物を配置するかを考えることで、自然と子どもの思考力や判断力が養われます。
  • 未来を創るこどもたちのゆめをそだてます: 「どうぶつえん」というテーマは、子どもたちの動物への興味や、想像力を広げるきっかけとなり、夢を育む手助けをしてくれます。
  • 1987年の創業以来、累計発行部数は1500万部(2015年当社調べ)を超えるロングセラーです: 長年愛され続ける実績は、品質と内容の信頼性の証。安心して子どもに与えられるポイントです。
  • 遊び方1:思いのままにカラー台紙にシールをはってオリジナルの世界を作ることができます: 自由にシールを貼ることで、子どもの無限の創造性が引き出され、自分だけの物語が生まれます。
  • 遊び方2:線画で描かれたお手本を参考にしてシールブックを完成させたり、なんどもはり直して遊ぶことができます: お手本があることで、達成感が得られやすく、失敗しても何度もやり直せるので、子どもが安心して挑戦できます。
  • 遊び方3:線画のページはマーカーや色えんぴつでぬりえをすることもできるので、時間をかけて遊べます: シール遊びだけでなく、ぬりえとしても楽しめるため、一つの冊子で長く多様な遊び方ができるのが魅力です。
  • 全16ページ(シール4ページ、カラー台紙4ページ、ぬりえ4ページ) / シール100枚以上: 充実したページ数と豊富なシールで、子どもが飽きずにたっぷり遊べるボリューム感です。
  • サイズ:140mm×200mm: コンパクトなサイズなので、お出かけの際にバッグに入れて持ち運びやすく、外出先での待ち時間にも活躍します。
リーバン シールブック「どうぶつえん」表紙

表紙は可愛らしい動物たち。コンパクトなサイズで、子どもが自分で持ちやすいのが嬉しいです。

実際に体験して分かったこと

実際に子どもと一緒にリーバン シールブック レッツゴーどうぶつえんを遊んでみて、その魅力と効果を肌で感じることができました。

  • 自由な発想でオリジナルの動物園作り
    まず、カラー台紙に動物シールを自由に貼らせてみました。最初は思いつくままにバラバラと貼っていたのですが、次第に「ライオンは草むらが好きだからここ」「キリンは首が長いから高い木と一緒に」といったように、自分で考えて配置するようになりました。背景の木や草のシールも活用し、本当に自分だけのオリジナル動物園が完成。子どもの発想力と、それを形にする集中力に驚かされました。
  • お手本を参考に集中力アップ
    線画で描かれたお手本ページでは、「この動物はどこかな?」「同じ形を探してみよう」と声をかけながら一緒に挑戦。最初は少し難しそうにしていましたが、見本と照らし合わせながら、指先を使って慎重にシールを貼る姿が見られました。細かい作業に集中し、一つ一つ動物を完成させていく過程で、達成感を味わっているようでした。この集中力は、普段の遊びではなかなか見られないものでした。
  • ぬりえでさらに広がる遊び方
    シールを貼り終えた後も、このシールブックは終わりません。ぬりえページで、動物たちに色を塗って楽しむことができました。シールの動物とは違う色にしてみたり、背景を描き足してみたりと、子どもはまた違った表現方法で動物たちと触れ合っていました。シール遊びとは異なる集中力と表現力が養われ、一つの冊子でこれほど多様な遊び方ができることに感心しました。
リーバン シールブック「どうぶつえん」お手本ページ

線画のお手本ページ。見本を見ながらシールを貼ることで、集中力と観察力が養われます。

良かったポイント

このシールブックを購入して本当に良かったと感じる点がいくつもあります。

  • 購入前の期待: 子どもの集中力と手先の器用さを伸ばし、雨の日のおうち時間を楽しく過ごせたらと期待していました。
  • 実際の体験: 期待をはるかに上回ったのは、シールの「貼り直しやすさ」と「ぬりえの存在」です。リーバンのシールは粘着力が強すぎず、何度も貼り直せるので、子どもが失敗を恐れずに自由に遊べたのが本当に良かったです。また、シールを使い切った後もぬりえとして長く楽しめるため、一つの冊子でこれほど多様な遊び方ができるとは思わず、コストパフォーマンスの高さに驚きました。
  • 他の人の評価: 「知育に良い」「集中力が高まる」という多くの評価に、実際に子どもが黙々と作業する姿を見て納得しました。手先だけでなく、どこに何を貼るかという思考力も自然と使っているのがよく分かります。
  • コスパ: ¥550という価格で、これだけのボリュームと知育効果、そして繰り返し遊べる点を考えると、非常に満足度が高い商品だと感じています。
リーバン シールブック「どうぶつえん」シールシートと台紙

豊富なシールと台紙で、子どもの創造力が広がります。

注意点・ここは気をつけて

正直なレビューとして、いくつか注意点もお伝えしておきます。

  1. 注意点1: シールの中には比較的小さなものも含まれています。小さすぎるお子さん(特に1歳半未満など)の場合、誤飲の危険性や、まだ手先がうまく使えず難しい場合があるため、必ず保護者の目の届く範囲で遊ばせるようにしてください。
  2. 注意点2: シールは何度も貼り直しが可能ですが、あまりにも頻繁に剥がしたり、乱暴に扱ったりすると、やはり粘着力が落ちてしまう可能性があります。また、台紙の紙質によっては、剥がす際に少し破れてしまうこともあるので、優しく扱うのがポイントです。
リーバン シールブック「どうぶつえん」ぬりえページ

シール遊びの後は、ぬりえでさらに長く楽しめます。

こんな人におすすめ

リーバン シールブック レッツゴーどうぶつえんは、以下のような方々に特におすすめしたい商品です。

  • 雨の日や外出先での子どもの遊びに困っている人
  • 子どもの集中力や想像力を自然に伸ばしたいと考えている人
  • 手頃な価格で長く楽しめる知育玩具を探している人
  • デジタルデバイスから離れて、アナログな遊びを重視する人
リーバン シールブック「どうぶつえん」完成イメージ

自分だけのオリジナル動物園が完成!達成感と創造性を育みます。

まとめ

リーバンの「レッツゴーどうぶつえん」シールブックは、正直、想像以上の満足度でした。ただシールを貼るだけでなく、自由に創造したり、お手本を参考に集中したり、さらにはぬりえまで楽しめる多機能さに驚きました。550円という価格でこれほど子どもの成長を促し、親子の楽しい時間を提供してくれるとは。もっと早く買えばよかったと心から思います。

おうち時間や移動中の暇つぶしに、子どもの笑顔と成長を願う親御さんには、ぜひ一度このシールブックを試してほしいです。

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※ 商品価格や在庫状況は変動する場合があります

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