導入
お子さんのおもちゃ選びで、すぐに飽きてしまったり、知育効果が感じられなかったりして困っていませんか?我が家も例に漏れず、のりもの好きの息子が夢中になれる、かつ知育にも繋がるおもちゃを探していました。そんな時、SNSで見かけた「Liebam(リーバン)のシールブック」が気になり、特に「のりものだいしゅうごう(特大号)」の存在を知りました。
決め手となったのは、1987年創業のロングセラーという信頼性と、シール遊びだけでなくぬりえまでできるという多様な遊び方です。特大号でページ数もたっぷりあるので、長く遊べるだろうという期待もありました。
結果として、この「シールブック のりものだいしゅうごう(特大号)」は、息子の集中力を驚くほど引き出し、想像力を育む、まさに「買って大正解」の知育玩具でした!期待以上に長く、そして深く、夢中になって遊んでくれて、親としても大変満足しています。
この商品の主な特徴
- 【リーバンのシールブックとは】楽しみながら知恵をのばし、推理力をつけるリーバンのシールブックは、未来を創るこどもたちのゆめをそだてます。1987年の創業以来、累計発行部数は1500万部(2015年当社調べ)を超えるロングセラーです。
単なる遊びだけでなく、シールをどこに貼るか考えることで、空間認識力や想像力が自然と育まれます。長年の実績が、親としての安心感に繋がりました。 - 【遊び方1】思いのままにカラー台紙にシールをはってオリジナルの世界を作ることができます。
お手本にとらわれず、自由にシールを貼ることで、子供の無限の想像力が刺激されます。自分だけの物語を作り出す喜びを味わえるのは大きな魅力です。 - 【遊び方2】線画で描かれたお手本を参考にしてシールブックを完成させたり、なんどもはり直して遊ぶことができます。
お手本通りにシールを貼ることで、達成感を味わえます。また、何度でも貼り直しができるため、失敗を恐れずに挑戦でき、手先の器用さも養われます。 - 【遊び方3】線画のページはマーカーや色えんぴつでぬりえをすることもできるので、時間をかけて遊べます。
シール遊びで集中した後に、さらにぬりえとして楽しめるため、一つの商品で二度美味しい体験ができます。長時間集中して遊んでくれるので、親も助かります。 - 【シリーズ】特大号 / 【ページ数】全28ページ(シール8ページ、カラー台紙8ージ、ぬりえ8ージ)
特大号ならではのボリュームで、たっぷり遊べるのが最大の魅力。シールと台紙、ぬりえがバランス良く配置されており、飽きずに長く遊べる工夫がされています。
パッケージはたくさんののりものが描かれていて、子供の目を惹きつけますね。特大号のボリューム感も伝わってきます。
実際に体験して分かったこと
この「シールブック のりものだいしゅうごう(特大号)」を息子と一緒に使ってみて、いくつかの驚きと発見がありました。
- 自由な発想で広がるオリジナルの世界
カラー台紙にシールを貼るページでは、息子は本当に思いのままにのりものシールを配置していました。「これは空飛ぶバス!」「この電車は海の中を走るんだ!」と、次々に自分だけの物語を語り始め、その創造力には驚かされました。お手本がないからこそ、子供の自由な発想が最大限に引き出されるのだと実感しました。シールを貼るというシンプルな行為から、これほど豊かな想像力が育まれるとは予想外でしたね。 - お手本通りに貼る集中力と達成感
線画で描かれたお手本ページでは、まるでパズルを解くかのように集中していました。どのシールがどこに合うのかをじっくり考え、ぴたっとはまった時の「できた!」という満足そうな顔は、親として見ていて本当に嬉しかったです。何度も貼り直しができるので、失敗を恐れずに挑戦し、最後まで諦めずに完成させることができました。この達成感が、次の遊びへの意欲に繋がっているようです。 - シール遊びの後にぬりえでさらに集中
シールを貼り終えた後も、このシールブックの楽しみは終わりません。線画のページはぬりえとしても楽しめるので、息子はマーカーや色えんぴつを取り出して、さらに集中して色を塗り始めました。シール遊びとはまた違った集中力が必要なようで、一台で二度、三度と長く遊べるのは本当にありがたいです。移動中の車内や、少し静かに過ごしてほしい時にも大活躍してくれています。
たくさんののりものシールが並んでいて、子供はどれを貼ろうか真剣に選んでいました。このワクワク感がたまらないようです。
良かったポイント
- 購入前の期待:のりもの好きの息子が飽きずに集中して遊んでくれること、手先の器用さや想像力が育まれることを期待していました。
- 実際の体験:期待をはるかに上回り、息子は毎日「シールブックやる!」と自ら持ち出すほど夢中になりました。特に、特大号ならではのページ数の多さで、数日に分けてじっくりと遊べるのが本当にありがたいです。シールを貼るだけでなく、ぬりえとしても楽しめるため、飽きることなく集中力が持続し、手先の器用さや色の認識力もぐんぐん伸びているのが実感できます。これはまさに、親が求めていた知育効果そのものでした。
- 他の人の評価:累計発行部数1500万部を超えるロングセラーというだけあって、子供の心を掴む工夫が随所に感じられました。特に、何度でも貼り直しができるシールは、子供が失敗を恐れずに自由に遊べる点で、多くの親御さんに評価されている理由だと実際に体験して納得しました。
- コスパ:この価格でこれだけ長く、多様な遊び方ができるのは非常に満足度が高いです。知育効果も高く、買って損はないと感じました。
注意点・ここは気をつけて
正直なレビューとして、いくつか注意点もお伝えします。
- 注意点1:シールは何度も貼り直し可能ですが、あまりに頻繁に貼り剥がしを繰り返すと、粘着力が徐々に弱まってしまう可能性があるので注意が必要です。特に小さなパーツは剥がれやすくなることがあります。
- 注意点2:この「シールブック のりものだいしゅうごう(特大号)」は、その名の通り「のりもの」がテーマです。もしお子さんがのりものにあまり興味がない場合、他のテーマのLiebamシールブック(詳細はこちら)も検討してみるのが良いでしょう。
こんな人におすすめ
- のりものが大好きな2〜5歳くらいのお子さんを持つ親御さん。
- 集中力や手先の器用さ、想像力を自然に育みたいと考えている方。
- 移動中の車内や外出先で、静かに夢中になれる遊びを探している方。
- シール遊びだけでなく、ぬりえなど多様な遊びを求める方。
まとめ
「シールブック のりものだいしゅうごう(特大号)」を実際に使ってみて、正直「もっと早く買えばよかった!」と思いました。息子がこれほど夢中になり、集中して遊んでくれるとは予想外でした。ただ遊ぶだけでなく、シールをどこに貼るか考えたり、ぬりえで色を塗ったりと、知育効果も非常に高いと感じています。親子のコミュニケーションツールとしても大活躍してくれています。のりもの好きのお子さんを持つご家庭には、ぜひ一度このシールブックを試してほしいです!
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