徳澤直子が勤務している病院は?キャリアへの努力がすごい!

元モデルから看護師、そして助産師へと転身を果たした徳澤直子さん(40)。2024年11月1日、所属事務所「イリューム」からの退所を発表し、新たな一歩を踏み出しました。多くのファンが気になる彼女の勤務先について、そしてモデルから医療職への転身を果たした軌跡について詳しく見ていきましょう。

目次

輝かしいモデル時代から医療の道へ

徳澤さんは「セブンティーン」や「CanCam」の専属モデルとして活躍し、多くの女性たちの憧れの的でした。2001年のミスセブンティーンオーディションで注目を集め、その後のモデル活動で着実にキャリアを重ねていきました。

私生活では2010年に元プロ野球選手の西岡剛さんと結婚し、2011年8月に第1子を出産。しかし2014年に離婚を経験し、2016年に再婚。2017年8月には第2子を出産するなど、様々な人生の転機を経験しています。

驚きの医療職への転身と努力の軌跡

2013年、現役モデルでありながら医療・看護の道を志し、大学での学びをスタートさせた徳澤さん。この決断について、本人は「医療職への憧れから来る能動的な判断」だったと語っています。決して消極的な選択ではなく、強い意志を持って選んだ道だったことが伺えます。

昼間は大学での講義や実習、そして育児との両立という過密なスケジュールの中、2017年には看護師国家試験に見事合格。さらに上を目指し、大学院で助産学を専攻し、助産師の国家資格も取得するという驚くべき努力を重ねてきました。

気になる勤務先について

徳澤さんが助産師として勤務している病院については、大変申し訳ございませんが現時点で公式な発表はありません。医療従事者のプライバシーや患者さんへの配慮から、多くの場合、勤務先は非公表となることが一般的です。徳澤さんの場合も、本人のプライバシーと職務上の配慮から、勤務先の詳細は明らかにされていない状況が続いています。

進学先として噂される大学

徳澤さんの進学先については、聖路加国際大学大学院だとInstagramで発表されています。
国家試験の結果もとても良く、並々ならぬ努力をしたのだと思います!

本人の言葉から見える真摯な姿勢

最近のInstagramの投稿で徳澤さんは、「長い間医療界に住んでいた為メディアの世界はパラレルワールドで浦島太郎です」と率直な心境を語っています。この言葉からは、医療の道に真摯に向き合い、着実にキャリアを築いてきた姿勢が垣間見えます。

モデル活動と医療の勉強の両立、そして二つの国家試験合格は、並大抵の努力では成し得ない成果です。特に助産師国家試験は、看護師としての実務経験も必要とされる難関試験として知られています。

今後の活動への期待

2024年11月の事務所退所を機に、徳澤さんは新たなステージへと進もうとしています。「導かれるままに柔軟に活動していきたい」という本人の言葉からは、医療職としての活動をメインとしながらも、これまでの経験を活かした幅広い活動への意欲も感じられます。

まとめ

徳澤直子さんの医療職への転身は、「モデルだから」という固定観念を覆す、勇気ある挑戦でした。現在の勤務先は明らかになっていませんが、これはプライバシーと職務上の配慮によるものと考えられます。モデルとしての経験を活かしながら、医療職として新たなキャリアを築いていく彼女の今後の活躍に、引き続き注目が集まることでしょう。

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